住宅営業の平均年収は◯◯◯万円?給与のカギを握る奨励給(インセンティブ)とは

その他雑記
イカスミ
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この記事に書いてあること

住宅営業の年収の目安やその内訳などについてまとめています。実際にハウスメーカーに勤めていたイカスミならではの視点も踏まえた内容になっています。住宅営業は体力的にもキツい業界なので、頑張りが給与に反映されるかどうかは非常に重要になってきますね。

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住宅営業の平均的な年収は500〜600万円程度

最初に結論からいいますと、住宅営業の平均年収は500〜600万円程度となっています。実際には大手のハウスメーカーや工務店など、会社の規模によって上下しますが業界の平均としてはこの辺りが相場になっています。

住宅営業の給与の内訳について

住宅営業の給与には以下のような手当があることが多いです。それら手当を含めて給与の総額になります。

住宅営業の給与の内訳の例
  • 基本給・・・・基本の給与
  • 通勤手当・・・通勤に対する手当、通勤距離で額が変わる
  • 住宅手当・・・家賃や住宅ローンの補助手当
  • 家族手当・・・配偶者や子供など、家族がいる場合の手当
  • 営業手当・・・営業マンに対しての手当
  • 車両手当・・・私用車を営業に使う場合の貸し出し手当
  • 業績手当・・・営業の業績(売り上げ)に対しての手当

ハウスメーカーと工務店との年収の違い

積◯ハウスや大◯ハウスなどの大手のハウスメーカーと、一般の工務店ではやはり年収は大きく異なります。その理由としては、

ハウスメーカーと工務店などの年収が違う理由
  • 大手のハウスメーカーは親会社がいるため、給与の基準がある程度定められているのに対し、中小の工務店ではそういった基準がない。そのため会社によって給与体系はかなり差が出てくる。
  • 販売している住宅の金額が違う。そのため営業マン一人当たりの年間受注金額に大きな差が出るため、それが給与に反映される。

といったようなことが原因としては挙げられます。特に大手では新卒採用に力を入れているため、初任給が一般公開されています。大手の初任給が多い理由にもなっています。

ここでは中小の工務店とひとくくりにしていますが、その会社の業績や考え方によっては大手ハウスメーカーより年収が高い可能性もありますね。

イカスミ
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大手ハウスメーカーと中小では、100万〜200万円は平均的に差があるイメージです。

奨励給(インセンティブ)について

住宅営業マンは扱う商品(新築一軒家)の金額が大きいため、その奨励給も高く設定されている場合が多いです。会社によってその奨励給の呼び方も異なり、

タマホーム ※別途契約時一律歩合給あり(営業のみ) ※別途契約棟数、引渡棟数に応じた報奨金あり
セキスイハイム 営業報奨金
一条工務店 成約手当(住宅営業 成績に応じて支給)
大和ハウス 販売促進手当
積水ハウス 業績手当
ミサワホーム インセンティブ

※各社HPの採用情報より抜粋

と様々ですが、これらは結局のところ何棟の家を販売したかによる給与手当となります。よくも悪くもこの奨励給が住宅営業の年収を決めているといっても過言ではありません。

若い人でも年収が1,000万円を超えてくることも珍しくありません。その逆にいくら勤続年数が長い人でも、営業成績が振るわなければ年収がガクッと落ちてしまうというデメリットもあります。

イカスミ
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この奨励給は何棟の家を販売したか以外にも、1件当たりの受注金額や利益率なども反映される場合が多いです。

とどのつまり、家を売れば売るほど年収が高く、家が売れなければ年収は低いというのが住宅営業の特徴となります。